【LINE WORKS OCR なら初期費用0円で始められる!】AI-OCR導入前に費用面で確認すべき4つのポイントと、LINE WORKS OCRのコストパフォーマンスについて

2023.08.08

 

※製品名・サービス名は、掲載日時点のものである場合があります。
 
AI-OCRサービスの導入をすることで、多くの企業が業務効率化・コスト削減・自社サービスの品質向上などさまざまなメリットを得ています。実際、テレワークの推進を背景に、紙帳票を自動で文字データ化する企業は増えてきました。
 
しかし、AI-OCRを導入するうえで気になるのが、費用対効果です。
 
本記事では、導入前に知っておきたい費用面のポイントと、『LINE WORKS OCR』の初期費用やランニングコストについてご紹介します。
 

※AI-OCRとは?
AI-OCRは、紙文書や画像中の文字をデジタルテキストに変換する「OCR(文字認識技術)」にAIが組み合わされた技術です。AIを活用することで文字の読み取り精度が向上し、手書きや複雑なフォントも認識可能になり、実務レベルで活用することができます。文書のデジタル化や自動データ入力などが容易になり、業務の効率化につながります。

 
< 目次 >
・AI-OCR導入前に費用面で確認すべき4つのポイントとは?
・初期費用
・ランニングコスト(月額+課金)
・オプション料金
・サポートの費用
・初期費用なし!大量の書類でも安心のLINE WORKS OCR Reader
・今すぐ始められる!30日間の無料トライアルでLINE WORKS OCR Readerを体験しよう!

 


 

AI-OCR導入前に費用面で確認すべき4つのポイントとは

AI-OCR導入による費用対効果を検討する上で確認すべき費用面は、次の4つです。

  • 初期費用
  • ランニングコスト(月額+課金)
  • オプション料金
  • サポートの費用
  •  
    これら4つの費用について、『LINE WORKS OCR』と他社AI-OCRサービスを比較していきます。

    他社A 他社B 他社C 他社D LINE WORKS OCR
    初期費用 ~20万 0円 50万 10万~60万 0円
    ランニングコスト
    (月額+課金方式)
    10万~

    仕訳サービスが
    オプション(2万円)で追加可能
    3万円~ 5.5万円~ 7.5万
    ※7ユーザー登録する場合
    1ユーザー追加に付き1,500円追加
    5.5万円~
    Templateの場合は料金内で仕訳も可能
    ※APIの利用の際は3,300円~
    項目課金
    ※空欄も費用が発生
    項目課金
    ※1 目安枚数は存在するが、項目数によって読み取り可能枚数は変動する
    ※2 空欄や仕訳にも料金が発生
    枚数課金 枚数課金 枚数課金
    ※1 Templateの場合は1枚当たり50項目
    ※2 空欄を認識した際も課金なし
    オプション料金 仕訳:
    月額20,000円
    (1枚のリクエスト単価1~3円)
    仕訳:
    1枚リクエストあたり1~3円
    仕訳:
    オプション自体なし
    仕訳:
    オプション自体無し
    仕訳
    空欄の読み取り
    ⇒どちらも無料
    空欄課金:
    0.1~3円
    空欄課金:
    0.1~3円
    空欄課金:
    オプション自体なし
    空欄課金:
    オプション自体なし
    サポート費用 初期費用ありプランであれば、専任のサポート有 月間8万円以上のプランであれば、個別対応可能 0円のサポートと50,000円のサポート体制がある 利用料に含む形でサポート可能 無期限無料でお問合せ可能

     

    お問い合わせ&資料ダウンロードはこちら >

     


     

    初期費用

    AI-OCRサービスにもよりますが、初期費用の相場は200,000〜300,000円程度。高いものだと、2,000,000円程度かかってしまうサービスもあります。
     
    多くの企業は、AI-OCR導入により得られるメリットと金銭コストを比較し、費用対効果を考えるはず。しかし、新しいシステムを導入する場合、自社が得られるメリットを想定しにくいといった状況もあります。
    想定していたメリットを得られないなど、万が一のリスクを考えると、初期費用はなるべく抑えたほうが良いといえそうです。

    他社A

    ¥0~¥200,000 

     ⇒無料利用枠:¥18,000~¥200,000分 

     ※プランにより異なる 

    他社B

    ¥0 

     ⇒無償トライアル(30日間) 

    他社C

    ¥500,000円 

     ⇒トライアル¥50,000/月 

    他社D

    ¥100,000~600,000円 

     ⇒無償トライアル(5日間) 

    LINE WORKS OCR

    ¥0 

     ⇒無償トライアル(30日間) 

     

    ■ 他社AI-OCRサービス

    基本的にAI-OCRサービスのほとんどは、初期費用がかかります。簡易的なサービスであれば初期費用が無料のケースもありますが、充分な機能を使うとなれば相場は200,000〜300,000円ほどです。
    また、2週間の無償トライアルや、月額10,000〜50,000円程度でトライアル期間が設けられているケースも多いです。この期間内であれば、自社の読み取りたい書類が読み取れるかなどのチェックも行えます。
     

    ■ LINE WORKS OCR

    『LINE WORKS OCR』は、初期費用は無料です。さらに検証の際は30日間の無料トライアルがついています。『LINE WORKS OCR』が誇る世界最高水準の認識精度を、PCさえあればどこでも体験できるのが最大の魅力です。
    ※一部有償トライアルでなければ利用出来ない機能もございます。
     
    LINE WORKS OCR Readerであれば開発も不要なので、時間コストなども最小限に抑えられます。直感的に操作できることも強みであり、トライアル開始後、迷うことなく簡単に使えるところもメリットです。
     
    無料トライアルでは、弊社サンプルの納品書、申込書などの指定された定型書類の他、カタログなどの非定型書類を試せます。AI-OCRの技術を試すのには、充分なトライアル内容となっています。そして、御社業務フローに合わせたよりしっかりとした検証を進める段階になった際には、単月利用可能なトライアル環境もございます。
    トライアルでコスト削減、リソース削減、品質向上など明確な効果検証ができれば、社内手続きがスムーズに進むことにも繋がります。
     


     

    ランニングコスト(月額+課金)

    初期費用はもちろんのこと、ランニングコスト(月額+課金)も非常に重要です。ランニングコストが自社にとって現実的な価格なのか、わかりやすい料金体系なのかは確認しておく必要があります。
     
    ランニングコストの相場はサービス内容にもよりますが、基本料金は月額100,000〜500,000円程度、年額であれば1,000,000〜7,000,000円程度となっています。基本的に読み取る項目が少ない場合は安く、多くなるほど高くなる傾向にあります。
     

    【ランニングコストの比較】

    <月額料金>

    他社A

    ¥100,000~/月 

    仕訳サービスがオプション(20,000円)で追加可能 

    他社B

    ¥30,000~/月 

    他社C

    ¥55,000~月 

    他社D

    ¥75,000~/月(7ユーザーまで) 

    1ユーザー追加につき1,500円追加 

    LINE WORKS OCR ¥55,000(税込)~/月 

    Templateの場合は、料金内で仕訳も可能 

    APIの利用の際は3,300円~ 

     

    <課金料金>

    他社A

    項目課金方法 

    ※空欄の読み取りにも費用が発生 

    他社B

    項目課金
    ※1 目安枚数は存在するが、項目数によって読み取り可能枚数は変動 
    ※2 空欄や仕訳にも料金が発生 

    他社C

    枚数課金

    ※データ納品には目安1~2時間のラグが存在 

    他社D

    枚数課金 
    LINE WORKS OCR

    枚数課金
    ※1 Templateの場合は1枚当たり50項目

    ※2 空欄を認識した際も課金なし

     

    ■ 他社AI-OCRサービス

    多くのAI-OCRサービスは、1項目ごとに料金を計算します(項目課金)。
     
    さまざまな書類を取り扱っている企業の場合、書類の形式によって項目の数が変わることが多いはず。そのため月単位、年単位のランニングコストが想定しにくいといった課題感があります。項目の数で料金が決まる=項目が多い書類が多ければ料金がかさむ、といった状態でした。
    また、枚数課金でも、1枚あたり10項目までといった想定で算出されている場合もあるので、比較の際は各社の課金方法を確認することをおすすめします。
     

    ■ LINE WORKS OCR

    『LINE WORKS OCR』は、書類1枚ごとに料金計算されるため、ランニングコストを想定しやすいというメリットがあります。
    1枚50項目以内であれば、項目数が多い読み取りが重なっても料金が変わる心配はありません。1項目ごとに算出されるAI-OCRサービスと比べると、ランニングコストの想定は簡単です。
    基本料金は月額55,000円からで、1枚50項目以内の書類を1,000枚読み取ったときの目安単価は、1枚2〜8円程度と安価です。 ※ APIのみ利用の場合は月額3,300円~
     

    オプション料金

    AI-OCRサービスを利用する際は、オプション料金も検討する必要があります。自社の読み取りたい書類の形式、量、読み取り方、セキュリティ状況などを確認しておきましょう。
    基本料金で得られるサービスの中に希望する機能が含まれていなければ、オプション料金を支払う必要があります。
    帳票仕訳機能、表抽出機能、接続元IPアドレス制限などサービスによって提供されるオプションの種類は変わります。
     

    【オプションの比較】

    ※特によく使う機能の仕訳と、空欄の読み取りにかかるオプション料金を比較

     

    他社A

    ①仕訳:月額20,000円(1枚のリクエスト単価1~3円) 

    ②空欄課金:0.1~3円 

    他社B

    ①仕訳:1枚リクエストあたり1~3円 

    ②空欄課金:0.1~3円 

    他社C

    ①仕訳:オプション自体なし 

    ②空欄課金:オプション自体なし 

    他社D

    ①仕訳:オプション自体なし 

    ②空欄課金:オプション自体なし 

    LINE WORKS OCR 

    ・仕訳  

    ・空欄の読み取り  

     ⇒どちらも無料 

     

    ■ 他社AI-OCRサービス

    サービスを提供する会社によって、オプションの種類は異なります。今回は比較ポイントを整理するために、「仕訳」「空欄読み取り」というAI-OCR特有のポイントのみに絞ってお伝えします。
     

  • 「仕訳」について
  • 一般的な事前設定をして定型帳票を読みこむタイプの「定型帳票プラン」の場合、「どのTemplateで読むか」をAIに仕訳してもらう、もしくは都度手動で設定する作業が発生します。
    手動での設定は手間がかかりますし、AIで仕訳を行う場合は、読み取りの料金+仕訳料金が追加で掛かることもあります。
     

  • 「空欄読み取り」について
  • 定型帳票を読む際に事前に設けた枠の中に文字が入っていない場合でも0.何円の料金が発生することもあります。
    実際に文字を読み取る時よりは安価なことが大半ですが、小さい金額でも、塵を積もれば山となります。
    たとえば、空欄1つに対して0.1円の課金がある場合、100項目ある帳票を全て空欄で読み込むと10円が掛かってしまいます。
    このように、オプションの設定によって導入当初は考えていなかった料金が追加で発生することもあります。特に上記の2つのポイントは、ぜひご確認ください。
     

    ■ LINE WORKS OCR

    『LINE WORKS OCR』では、他社では費用がかかることの多い、仕訳機能や空欄の読み取りも無料です。
     
    仕訳機能は業務効率を上げられる便利な機能のため、月額20,000円ほどのオプション機能として用意している会社も少なくありません。オプションではなく、プラン自体に仕訳機能が含まれていても、その分基本料金を高く設定している他社サービスが多いです。
     
    また、空欄の読み取りには、別途0.1円~0.5円程度を支払う必要が生じてしまう他社サービスもあります。
    さらに、『LINE WORKS OCR』はプランのグレードアップをする必要もないため、ランニングコストが高くなる心配もありません。
     


     

    サポートの費用

    サポート費用とは、導入のための支援や導入後のサポートに関するコストのことです。
    基本的には定額利用料金の中に含まれているケースが多く、AI-OCRサービスを活用するためのさまざまなサポートが用意されています。
    サービスによりサポートの範囲が違うため、導入前に細かく確認しておくことがおすすめです。
     

    【サポートの比較】

    他社A

    初期費用ありプランであれば、専任のサポート有り 

    他社B

    月間8万円以上のプランであれば、個別対応可能 

    他社C

    0円のサポートと50,000円のサポート体制がある 

    他社D

    利用料に含む形でサポート可能 

    LINE WORKS OCR 

    【無期限無料で問い合わせ可能】 

    ・いつでも無料でお問い合わせフォームからの対応が可能 

     

    ■ 他社AI-OCRサービス

    AI-OCRサービスのサポートの一例を紹介します。

  • 使い方の講習
  • 導入支援(設定代行)
  • 他機能との連携サポート(API連携、RPA連携)
  • 運用中にトラブルが発生した際のカスタマーサポート
  • AI-OCRサービスをより効率よく活用するためのセミナー
  • 業務改善MTG
  • テンプレート作成代行、修正
  •  
    サービス内容によりサポート内容は異なりますが、基本的な操作方法の講習や導入支援はどの会社も組み込まれているでしょう。
     

    ■ LINE WORKS OCR

    『LINE WORKS OCR』では、一ヶ月の無償導入支援が用意されています。これはAI-OCRを本格的に業務に適応させるための、実務稼働に向けたサポートサービスです。
     
    他社AI-OCRサービスでは、グレードの低いサービスは導入支援サービスが付いてなかったり、別途料金がかかったりすることがあります。また、使い方のレクチャーが数時間ほどで終わることもあり、不安な点が残ることもあるでしょう。
    『LINE WORKS OCR』では、導入後に不明点が出た場合も、問い合わせフォームから無料でコンタクトを取れます。
    無償導入支援があるので、基本的な使い方に困ることはなく、万が一悩んだときも『LINE WORKS OCR』のプロに相談できるので安心です。
     

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    読み取り項目ごとに費用がかかるサービスが多い中、『LINE WORKS OCR Reader』は1枚ごと(最大50項目以内)に課金となります。項目数が多い大量の書類の読み取りを自動化したい場合も、費用がかさばることはありません。
     
    無料トライアルを受けることで、おおよそのランニングコストの想定もできるでしょう。
    スモールスタートしやすい低価格で、コストを抑えたい人にはおすすめできるサービスです。
     
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    また、LINE WORKS OCRには、AI-OCRを自社サービスや自社システムへAPI連携し、紙書類や画像のデータ化からシステム登録まで自動化できるAPIプランもあります。
    データ入力作業をなくし、オペレーションや業務プロセスを簡略化することができます。
     

    【LINE WORKS OCR APIについてはこちら】 https://line-works.com/ai-product/ocr/api/

     

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